過去最大のばら撒き予算 借金は誰が
政府・与党の補正予算案が発表された。ざっと見て、私のような年金生活の高齢者の日常生活にどのようなプラス面があるのか考えてみたが、どうにも釈然としない。
我が家には関係のない車と家電製品の買い替えや、相続税の減税などは金持ち優遇策と言うものだろう。後期高齢者の保険料も国民健康保険も上がるという。もうすぐ医療費の窓口負担も増えるようである。介護の人件費が上がることは結構なことだが、そればかりが宣伝される反面、年金から差し引かれている介護保険料は上がると聞く一方、まだ出てこない"消えた年金"もある。
景気対策と称するばら撒きの結果の国の借金を返すために、自公両党の公約の消費増税が総選挙後に付け回されてくることを思えば、暗くなるばかりである。
民主党は、政権交代後の2、3ケ月で高速道路の無料化を実施するという。無料化により、料金所をなくし人件費等のコストを削減するほか、生活コストの引き下げ、地域活性化の促進を目指すものとして、その経済効果が7兆8千億にもなるという。これなら、車に縁のない者にも物価の面でプラスの効果が期待できるのか、と期待を寄せたいが、不見識な代表の下での政権交代の可能性は低いと考えると、またまた、憂鬱になる。
政府の高速道路に関する政策はETCを普及促進させることで天下り先を確保するものだから、絶対に民主党案に乗ることはないのだろう。だが、民主党代表が「献金の出所は詮索したことがない」と平気で言う神経は並みのものではないのだから、首相に不適任なのは多くの国民が分かっている。さてさて、与野党共にこのありさまではストレスは蓄積するばかりである。
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民主党のばらまきこそ怖いですよ
ガキ手当、低ランク大学の学生にまで返還不要の奨学金(事実上の生活保護)、全額税方式の年金(ニートでももらえる)など、とにかく怠け者優遇勤労者懲罰の大ばらまきです。
民主党のばらまきでどれほどの増税になるのか考えただけで恐ろしいです。