連れ合いの入院
昨年暮れに続き,妻がこの18日、昭和大学病院の内科に入院した。
私と2人とも呼吸器に慢性疾患がある。世界中を恐怖に陥れている"豚フル"には神経質になっていたが、本来の持病の症状が悪化して呼吸が困難になり、主治医に入院を指示されたものだった。2週間程度の入院と主治医から説明は受けているが、病状を回復させる薬はないと聞くし、よくなる見込みはない病気と本人が知っている関係上、弱気になるのが怖い、というのが正直なところである。
食欲がないというので栄養指導を徹底しながら励ましてはいるが、最近は2人とも、新聞、テレビの介護の番組に自然に目が行くようになった。私自身は慣れているので、日常の買い物から食事の支度、掃除・洗濯―と苦にはならないが、加齢による体力の衰えは隠しきれず、少々疲れが溜まってきた感がする。これが"老老介護"というものなのか、と考えると、気の強さは人後に落ちないつもりだが多少の不安が生じてくる。
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