菅・小沢会談決裂 菅さんよくやった

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夕方、迷い鳩の前首相の鳩山氏が設定した菅・小沢会談が決裂したとのニュースが流れた。

鳩山氏を通して小沢氏が要求していた、挙党体制確立の名による人事面の取り引きを、当の菅氏が拒否したことが決裂の原因のようである。これは、政治不信に陥っている国民のためにも、菅氏の判断は正しかったと評価する。
ただし、新聞・テレビでしか情報の入らない私から見ると、代表選の菅氏は劣勢のようである。菅氏本人も、仮に最悪の場合の対応はひそかに考えているに違いない。市民派なら共通の思いがある、と言ってしまうのは簡単だが、一国の総理大臣になった彼の口から言わせるのは酷だ。しかし、今、権力の頂点に上り詰め、妥協と駆け引きの世界に身を置いているとはいえ、彼には市民派の根性が生き続けているはずだ。そこで、明日以降のなるべく早い段階で、「-こうなるはずだ」と私が書くことにする。

余計なことかもしれないが、逸話を一つずつ紹介する。菅氏が小政党に所属していた時代の本会議場の出来事である。PKOを巡る反対討論で持ち時間をオーバーして、議長から「発言中止」を命じられたにもかかわらず討論を続行、数人の衛視によって演壇から引き摺り下ろされた事件がある。その時、演壇にしがみついて発言を続け、最後は、その演壇ごと退場させられた菅氏の姿がテレビで放映された。後日、「よく頑張ったねえ」と言う私に対し、「あれくらい頑張らなければ、ふくおさんに何を書かれるか分かりませんから」と、冗談を言っていたものだ。彼は、紛れもない市民派なのだ。

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Comments(1)

あめさぶろう :

面白い逸話ですが、多少のルール無視をしても断固抵抗するのが市民派だとしたら、阿久根市長なんかも立派な市民派に思えるのですが。思想的な左右以外に違いはあるのでしょうか?

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ふくお ひろし

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