2008年6月アーカイブ
岡山県玉野市の監査委員は先に、宇野俊市玉野市議(無所属)の2006年度の政務調査費に使途基準に反する支出があるとして、市が支払った66万円のうち41万円の返還を求めるよう黒田晋市長に勧告したが、宇野議員は6月30日、その全額を市に返還した。
政務調査費と弁護士費用との関係のコメントを見ました。大切な内容ですので個人的にご返事するより、このブログに書いたほうがいいと考えました。以下、回答のつもりで書きます。
各議会の政務調査費に関する条例の使途基準は似通っていますが、その解釈や申し合わせは必ずしも一致していないようです。それを前提として書いています。
政務調査費の領収書の「加筆・改ざん」を私に見破られて辞職を迫られている、玉野市議会の宇野俊市議員(無所属・元市民派)には、政務調査費の別件で監査請求が出ていた。その監査結果報告書に目を通したところ、懲りない男がまたまた、とんでもないことをやっているのがわかった。
監査請求には一時、争う姿勢を見せていた宇野議員だが、監査結果報告によると、5月8日に宇野議員が突然、「一部廃棄したものがあるがー」と申し出て、06年度の政務調査費の領収書を提出したということである。そこまでは本人の考えたことだからいいとして、今度は、宇野議員が自作自演で印刷費1,782,000円の請求書の書き換えをやっていたのが分かった。宇野議員は、監査委員はごまかせたと思っているのだろうが、私の目はそうはいかない。
「会派が政務調査費を公表しました」との「議会だより」のお知らせを見て、久しぶりに品川区議会のHPを開いた。
案内に従ってリンク集の「会派ホームページ」をクリックすると、品川自民党区議団(12)、品川区議団公明党(8)、日本共産党品川区議団(7)、品川区議会無所属クラブ(3)のHPが現れる。民主品川(民主党5、社民党1)、無所属の会(2)、品川・生活者ネットワーク(2)の三会派はHPを立ち上げていないようだが、その中で、何と、品川・生活者ネットワークだけは、会派と同名の政党のHPにリンクされている。
HPのない会派は政党のそれとリンクさせても一向に構わないと思うが、その方針があるのなら、民主品川の議員の所属政党の民主、社民の両党のHPにリンクしなければ不公平である。
玉野市議会の「政務調査費に関する特別委員会」は七月上旬に開かれる予定という。調査対象となった宇野俊市議員(無所属)の退路は完全に絶たれた状態になった。疑惑解明の体制を整えた市議会が宇野議員の根拠のない言い訳を認めるとは考えにくい。以下、私が委員だったらこうするという、特別委員会の進行を"独断と偏見"で予想する。
第一回目の委員会では、「調査のために必要」として、保管義務のある年度の全領収書と、宇野議員が昨年末に訂正報告書として議長に提出して今年の四月に不受理(却下)となった書類一式の提出を求めることを確認し、議長名で宇野議員に要求する。
提出後は、委員が分析し調査する時間が必要につき、第二回目の会議はその余裕を見て招集する。その会議には宇野議員の参考人(委員外議員)としての出席を求める。
岡山県玉野市議会は六月定例議会の最終日の二十日、政務調査費の不適切な処理が噴出している宇野俊市議員(無所属)の問題を調査する目的の「政務調査費に関する特別委員会」の設置を全会一致で可決した。
一般論で言えば、監査委員の判断にも間違いがあることを想定すると、その結論を鵜呑みにすることなく、議会が独自に調査するのが議会のあるべき姿である。今までも、議員を巡る不祥事が報道されることがあったが、議会として真相を解明してきたとはいい難い。その経緯を省みると、今回は各会派・議員の政治的な思惑はあるにしろ、事実を確認して「市民の知る権利」に応える意味では、一歩前進したと評価しなければならない。
民主党の三人の国会議員が、「前原誠司副代表の妄言を糾弾し、その『退場』を勧告する」と題するメールを、民主党の全国会議員に配信したとのニュースを読み、民主党に対する懸念と注文を「有権者の心を読め」と題してブログに書いた。
だが、そのニュースを検索していて、個人やニュース社のHPにそのメールの全文が載っているのを発見し、「ちょっと待てよ」と気になった。
貧しい人々の過酷な労働と団結を描いた小林多喜二(1903~1933年)の代表作の「蟹工船」がブームになっているという。この作品は、北の海で低賃金の男たちが搾取に耐えながら蟹漁に従事し、階級闘争に目覚める姿を描いたプロレタリア文学の名作である。
半世紀以上も前の敗戦後にむさぼるように読んだ記憶があるが、時を経て今、この名作が若い人々に読まれているのは、この政治・社会情勢の中では必然の成り行きだったのだろう。
「戦わずして報われることなどありえない」。この機会に若者が階級闘争に目覚めることを期待すると同時に、一時のブームに終わらせてはならないと願っているのである。
民主党の前原誠司副代表が党内の批判の的になっている。
月刊誌などに「民主党はまともな政権運営はできない」などと、前原氏が小沢一郎代表や党の政策を批判したことを問題視した同党の三人の国会議員が、「前原誠司副代表の妄言を糾弾し、その『退場』を勧告する」と題するメールを民主党の全国会議員に送付したということである。
前代表で、しかも副代表の立場にある人物が、自身も加わって決定した政策を外で批判するのは明らかに反党行為である。「党内抗争はご自由に」と言いたいところであるが、反自民の有権者の一人として言っておきたいことがある。
参院選の同党のマニフェストを一人の有権者の目で見ると、農業者戸別所得補償制度は財源の明示もなく眉唾物に見えた。各方面から「ばら撒き政策」との批判があったが、「ばら撒き」とは現にあるものを配るときに使う用語である。したがって、私の目に映ったこの政策は、有権者を引きつけるための選挙用の目くらましの"毛ばり"程度にしか見えなかった。
参議院で福田首相に対する「問責決議」が可決されたが、政治的効果も政局にも影響のない、アリバイ的な決議にはしらけるばかりである。討論嫌いな"豪腕党首"の党首討論を逃げる口実の「問責決議可決」→「審議拒否」だったと受け止めざるを得ないほどお粗末なものである。
野党第一党の党首が本会議の出席と討論嫌いなのは知っているが、国民注視の中で政策の違いを際立たせることができる絶好の機会を自ら捨てるとはあきれた話である。大体、大連立と称して密室で福田首相と取引する人物が、表舞台でではこの体たらくでは、野党第一党の存在感はない。
岡山県玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)のHPの「捏造と盗用」の事実を書いたが、さらに遡って調べてみたところ、今度は、思わず噴き出してしまうほどの"傑作"に出会った。とは言うものの、私の著作からの引用につき、被害者の私としては笑ってもいられないのである。
宇野議員の「うの目たかの目通信」のHPの「OPINION」に、宇野議員が玉野市議会の政務調査費の問題点を批判的に書いた、「市議会に市民常識を!」(平成15年3月)の記述にも私の著作の『デスマッチ議員の遺書』(インパクト出版会・2001年12月)からの転用があったのである。
玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)による犯罪的な「捏造と盗用のホームページ」を書いた後、念のため、同議員のHPを点検し、もろに私と出版社の著作権などが侵害されている事実を発見した。
政務調査費の公私混同の収支報告書と、領収書の改ざんの違法行為で市民の批判を一身に受けている同議員の反社会的な態度を知るに及び、改めて驚きを新たにした。
問題の「うの目たかの目通信」のHPの「OPINION」を開くと、「私の政治姿勢」(平成18年7月・盛夏)として市民派の心得と役割が載っている。「おや、見覚えのある文章だなあ」とよく読んでみたところ、何と、私の著作の『地方議会議員生態白書』(インパクト出版会・1999年12月)の201~203ページのほぼ丸写しの盗用である。そのうえ、筑紫哲也氏(TBSキャスター)が朝日ジャーナル(休刊)の編集長当時に、同誌に私の存在感を評価して書いてくださった一文が捏造されて盗用されているのである。
玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費に関する違法行為を見破った後、ひざ詰めで辞職を勧告した経緯は書いてきたが、同議員はいまだに居座りを決め込んでいる。この際、四月二十二日の勧告の話の内容を公表する。
辞職を求める理由と今後の予想されるケースを次のように説明した。
改ざんした領収書の原本は再び手を入れて元に戻せるものではなく、再提出した訂正後の収支報告書に改ざん後の領収書のコピーとその内容の記載がある以上、市民から監査請求が出るのは必至。場合によっては刑事責任を問われる恐れがある。
市民と支持者を裏切り、自ら事務局長(当時)として運動を共にしてきた「市民オンブズたまの」にダメージを与えた責任は大きい。さらに、数多くの住民訴訟にかかわった弁護士の先生に対する背信。長年にわたり指導・助言を惜しまなかった私への背信行為もある。一日も早く、自ら非を認めて公式に謝罪した後、市議会議員の職を辞するべきである。
る今後予想されるケースとしては、
〇監査委員から保存中の領収書の提出を求められているので、措置請求の棄却の申し立てを取り下げて監査に応ずると、(加筆・改ざん後の)問題の領収書の原本を提出しなければならない。
〇監査委員から、「念のため、再提出したという報告書を見せてほしい」と申し込まれて断る理由はない。
〇監査委員が、議長に問い合わせて提出願いの内容を確認すれば、改ざんの事実が露見する。
〇このまま監査が行われ、不利な勧告が出て宇野氏が返還に応じれば、請求の趣旨を全て認めることになり、政治生命は終わる。また、返還に当たり報告書の再提出を求められる。それに対応するには、訂正願いの報告書を再提出することになるが、そのときには改ざんした事実が表に出る。
〇宇野氏が返還の命令を拒否した場合は住民訴訟になる。領収書の改ざんが裁判を通して表に出.
る。
〇監査委員が宇野氏の棄却を求める主張を是認した場合は、請求人は住民訴訟に訴える。これでも裁判を通して表に出る。
〇訂正後の報告書が受理されないとしても、複数の議員と職員が改ざん後のコピーを見ているので話は広がる。再々提出はきわめて難しい状況にある。出せば、改めて別な監査請求が出る可能性は高い。
〇さまざまなケースを考えたが、隠し通せる方法はない。
住民訴訟の費用の扱いは、使途基準の解釈の違いとして争いになる可能性は指摘していたが、それだけでは 監査請求が出ても何も不名誉なことではない。だが、宇野氏はそれを避けようとして領収書を改ざんしたうえ、報告書の内訳書に支出の目的までも虚偽記載した。そのようなことをやりながら、自身は「市民オンブズたまの」の代表として、市議全員の政務調査費の関係資料の開示を求めている。言行不一致で支離滅裂だ。外部から批判されてボロボロになって辞めるか、自身が真実を告白して謝罪後に辞めるか、その二つに一つしかない。


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ご無沙汰しています。…(悪戦苦闘の夏)
名指しでの丁寧なご教…(杉並区議 奥山たえこ様)
宇野議員の領収書改ざ…(政調費の請求書を書き換え)
奥山たえこ@杉並区議…(政党に還流した政務調査費 ②)
こんにちは、岡山の光…(真相究明と説明責任)
開設されたブログでコ…(議員報酬 本音を知りたい)