2008年8月アーカイブ

 不動産取得税の延滞金を岡山県が免除(還付)したのは違法として、「市民オンブズマンおかやま」(重田龍三代表)は8月29日、県に延滞金を徴収するよう監査請求を行った。

 

 玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費に関する特別委員会が、8月27日の午前中に開かれた。この日の午後の複数の情報を整理すると、「本人に違法行為等の事実の確認を求めたうえで、本会議で陳謝させる」などの一定の方向付けが確認されたようである。

 玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費を調査する特別委員会は、8月21日の会議に宇野議員を参考人招致したが、宇野議員は委員の質疑にまともに答えようとせず、次のように開き直ったという。

「昨年2月に提出した大幅修正の収支報告書は議会運営委員会が認めなかったので、その内容について説明する必要はない。また、平成20年6月30日付で監査委員の指示通り、411,004円を返還した。修正後の248,996円にかかわる収支報告書と領収書については説明するが、修正前の3,097,787円の収支報告書・領収書で認められなかったものは説明する必要はない。破棄されたものだ」。

 

 玉野市議会の谷口より子議員(未来)のブログの記事の一部に、私の主張に疑問を呈する記述がある。一面的にはもっともな主張であるが、ではどうすればいいのか。私ならこうするとの考えが述べられていない。それゆえに、言外に宇野氏の同意がなければ委員会は何も調査できないとも読み取れるのである。まさか、特別委員会の調査は打ち切るとの考えではないと思うが、委員会の大勢がその方向に流れていくのを危惧するのである。

 8月21日、玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費に関する4回目の会議があった。 

 未確認情報だが、今後の対応について、各委員から各会派の意見が出されたという。

 東京のある区議会で「本会議で40年ぶりに質疑があった」とのウソのような話が耳に飛び込んできた。早速事実関係などを調査の上、言論の府が"完黙の府"になっている実態を裸にして笑い飛ばそうとしている矢先に、愛媛県東温市議会の議員の発言回数を載せた通信簿が届いた。

 玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)宛ての「政務調査費に関する調査特別委員会」の委員長の公文書を一読して、失礼ながら、委員長の調査の意欲を疑うほど驚いた。

 岡山県の備中県民局の税務事務の疑惑の実態を数回書き、13日には「市民オンブズおかやま」の動きに期待して書いたところ、すでに同会が8月11日に県に公文書の開示請求をしていたことが、同会員のM弁護士の連絡で14日、わかった。

 

 岡山県の備中県民局の税務の違法事務を知るに及び、居住地は違うが、一人の納税者としてどう考えても面白くない。そこで、一応は、関係資料の開示を求めるつもりで岡山県行政情報公開条例を開くと、第5条に「何人も、この条例の定めるところにより、実施機関に対して公文書の開示を請求することができる」と、開示請求権が規定されていた。

 

 岡山県の税務の違法事務を書いたが、対象の不動産は倉敷市の物件である。この不可解な一件を書いたところ、知り合いの東京都の職員から次のような助言があったので明らかにする。

 

 岡山県の税務の不適法と思われる事務を3回に分けて書いた。その直後に、岡山からのアクセスが一挙に4倍近くに急増して驚いた。多分、県庁にさざなみ程度の波紋が広がったに違いない。

 

 玉野市議会の"反市民派"の宇野俊市議員(無所属)の政務調査費を調査項目とする「政務調査費に関する調査特別委員会」は、私が告発した「加筆・改ざん」の領収書問題に焦点が絞られたようだが、それ以外にも重大な問題があるので、今後、解明が進むだろう。

 私がすでにブログで公表したように、宇野議員の政務調査費の違法・不当な支出は5、6年前から行われていたのである。

 

 玉野市議会の宇野俊市議員(無所属)の「政務調査費に関する調査特別委員会」は8月4日午後開かれ、宇野議員が参考人として招致された。だが、宇野議員は委員の質問にまともに答えようとせず、逆に自身に不利な監査結果を出した監査委員を批判したという。また、領収書の「加筆・改ざん」に関する質問には「答える必要がない」と開き直ったという。
 手元に飛び込んできた、岡山県の税務に関する情報は延滞金の全額の還付を示す内容だった。長く放置されていた延滞金が納入の直後に全額返還を認められるのは不自然である。納税義務者は延滞金を納付する意思がなかったとすると、他の税目に過誤納があって充当されたのか? その充当通知書で延滞金の処理がされたことを知った納税者が、不満を持ってゴタゴタしたのかもしれない。これは、若い頃の一時期、札幌市の税務部に勤務経験のある私の直感である。

 舞い込んできた岡山県の税務の情報を一読して、私なりに次のように整理してみた。

 3年半も滞納状況にあった不動産取得税の本税557,600円がが納付された後、その延滞金の199,000円がさらに2年近くも放置(滞納)されている状況にあった。それが突然、一旦納付後のわずか2月半で全額が還付されている。もう一枚は、賦課番号、調定日などが違うが、本税253,500円の納入後、前記の処理と同様に延滞金の30,542円が同じ還付番号で還付されている。要するに、延滞金の総額の229,542円が還付されているのである。

 岡山県庁の税務の違法事務と思われる情報が舞い込んできた。一見して、県政を揺るがすほどの大事件ではないと感じたが、通常ではあり得ないような事務が行われているのは確かだ。小さな情報で大魚がかかった例は枚挙に暇がないので捨てるわけには行かない。というわけで、また調査のために貴重な時間を費やすことになった。

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ふくお ひろし

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